生ごみ減量のため「生ごみ減容処理HDM方式」の実証試験を行うことについての陳情書
陳情者
ごみゼロネット (代表 平林聖)
小金井のごみを考える・トンボの会
(代表 市原賎香)
特定非営利活動法人シニアSOHO小金井
(代表理事 大橋元明)
私達は小金井市の直面するごみ問題を憂慮し、関心を持って活動している市民のグループです。小金井市は、平成18年度をもって二枚橋ごみ焼却施設が閉鎖となり、現在は可燃ごみにつきましては多摩地域にあります各自治体や組合の処分場に処理をお願いしています。この結果、処理にかかる費用は莫大なものとなり、このままでは市政を圧迫することになってしまいます。
これまで行政、市民一体となっての減量に努めてきましたが、市民一人一人の努力にも限界があり、やはり抜本的な減量施策が自治体として必要ではないかと思います。
特に、可燃ごみのなかの生ごみにつきましては、平成21年より久喜宮代衛生組合にて採用している生ごみ減容処理HDM(High Decreasing Microbe-bionic)というシステムによる減容方法に私達は注目しました。これは堆肥化型ではなく、生ごみを12種類のバクテリアによって分解し、2~3%にまで減容させる方法です。HDM方式以外にも消滅型の方法は色々ありますが、HDM方式は次の点で優れています。
- 初期費用やランニングコストが低い。安全である。
- 必要とする面積が比較的少なくてすむ。
- 有毒ガス(ダイオキシン等)・煙が出ない。
- 悪臭や騒音をほとんど伴わない。
- 生成物の処理の必要がない。
- 排水処理の必要がない。
- 地方自治体での優れた実績がある。(久喜宮代衛生組合、津別町)
そこで、HDM方式による生ごみ処理方法を市内で実証して頂きたく、陳情致します。
陳情項目 1、生ごみの減量のために、生ごみ減容処理「HDM」の実証試験を市内で行うこと。